どの症状に当てはまりますか?不眠症の種類

疲れ果てている女性

寝不足を治そうと生活スタイルを正しているのにまったく効果がない人は、不眠症かもしれません。しかし不眠症の症状を理解している人は、少ないのではないでしょうか?
不眠の症状は、単に眠れないだけではなくメンタルヘルスにも悪影響を及ぼします。

自分の不眠タイプを確認してみましょう。

●「眠れない」だけじゃない!

不眠症状には4つのタイプがあり入眠障害や中途覚醒、早期覚醒、熟眠障害です。それぞれの特徴を見ていきましょう。

【入眠障害】
床についてから1時間以上眠れない症状。
【中途覚醒】
すぐに眠れるけど、途中で何度も起きてしまう。
【早期覚醒】
予定していた起床時間より、2時間以上も早く起きる。
【熟眠障害】
十分に眠ったはずなのに、満足感がない

4つの症状に加えて集中力低下や緊張、睡眠に関する不安を抱え始めると不眠症の疑いがあります。
また普段運転をしている人だと、不眠が影響して日中に眠気を感じ事故を起こす危険性が高まります。
昼間の活動中に身体や精神の不調を自覚し始めたら、病院で医師に相談してください。

●不眠症になる原因も人それぞれ?

どのような生活をしていると、不眠症へと繋がるのでしょうか?実は、不眠になる原因も人によってさまざまなのです。
主に眠っている環境やメンタル面、生活習慣要因、身体的な理由などがあります。

【眠っている環境】
寝具が合っていない、時差の違い、寝室が暑すぎる
【メンタル面】
眠る直前まで考えごとをしている、精神的に参っている、ストレスを抱えている
【生活習慣要因】
毎日のように飲酒したり、タバコを吸ったりしている
【身体的な理由】
加齢、頻尿、アレルギーによる痒み

生活習慣要因である飲酒やタバコは、睡眠の質を下げる理由になり得ます。よく寝酒をする人がいますが、睡眠の質を下げているだけなので、あまりオススメしません。
またタバコに含まれているニコチンは、覚醒作用があります。寝つけない要因になる可能性があるので、就寝前の一服は控えましょう。