寝つきの悪さを感じたらルネスタがおすすめ

処方箋の薬

日本では、5人に1人が不眠の症状に悩んでいると言われています。
その症状の中でも「なかなか眠れない」「眠るまでに1時間以上かかる」という人もいます。

眠るまでに時間がかかりすぎるという人によく処方されている、ルネスタを知っていますか?
一昔前までの睡眠薬は依存性や副作用を懸念する声が、たくさんありました。
しかし2012年に開発されたばかりのルネスタは、進歩した医療で製造されているため依存性や副作用が軽減されています。

◆ルネスタって何?

ルネスタには、エスゾピクロンという成分が配合されています。睡眠を誘う作用にしぼって作られた薬のため、ふらつきやめまいをあまり感じないという人も。

即効性に特化していて、主に寝始めが遅い人向けの薬です。また作用時間が4~6時間と短く、翌朝眠気が残りにくいというメリット面を兼ね備えています。

また、アモバンという薬を改良して製造された薬でもあるんです。アモバンでは服用後、口の中に苦味が残る副作用があり、苦手に感じる人がたくさんいました。
しかし改良品のルネスタは、苦みが軽減されています。

◆効きは早いけれど物忘れをする人もいる

即効性に優れているルネスタですが、効きが早いゆえの副作用には注意が必要です。
服用後の30分~1時間未満に眠気を誘い始めて、脳が休息を取ろうとします。
そのため使用後に「何をしていたのか忘れた」という事態を引き起こしやすくなり、危険です。

「家にいるなら大丈夫でしょう」と思うかもしれません。
しかし翌日の起床後に食べた覚えのないお菓子の袋が開いていたり、身に覚えのないアザが足にできたりなどのケースがあるんです。
ルネスタだけでなく、睡眠に関する薬を使用する時は必ず就寝前に服用しましょう。